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ads.txt ファイルの問題を修正してください。対処法と警告を消す方法【Mac版】

ads.txt とは

オンライン広告の透明性を高め広告詐欺を減らすための仕組みの一つ

として始まりました。

Googleアドセンスの公式ヘルプでも下記のようにアナウンスされています。

・サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。

・サイトの ads.txt に問題がある場合は、AdSense アカウントに警告が表示されます。収益に深刻な影響が出る可能性もありますので、次の手順に沿って問題を解決してください。

引用元:Googleアドセンス公式ヘルプ

Google アドセンス広告では、ads.txtを設置してい場合に警告アラートが出るようになりました。

今後 ads.txtの設置は推奨されていく方向にありますので、ぜひ設置しておきましょう。

ads.txtファイルの設置方法は全部で3つあります。

  1. テーマの機能を使って設置する方法
  2. サーバー会社の管理パネルから設置する方法
  3. FTPソフトを使って設置する方法
  4. プラグインの機能を使って設置する方法

どの方法で設置してもOKです。それでは、順番に説明していきます。

目次

テーマの機能を使って設置する方法

お使いのWordPressテーマによっては、ads.txt専用メニューが用意されていることがあります。

まずは、ご自身が使っているWordPressテーマの機能に「ads.txt」設置のための専用メニューがあるかどうかを確認しましょう。テーマに機能が整備されている場合、簡単に作業が終わります。

ここでは、WordPressの人気テーマ「SWELL」を例にとって解説します。

SWELLの場合

WordPress5.0以降のバージョンに完全対応している人気テーマ「SWELL」。

SWELLではテーマの機能のなかに「ads.txt設置用のメニュー」が標準装備されています。

STEP
Googleアドセンスのads.txtコードを取得する

まずはGoogleアドセンスの管理画面に入り、ads.txtコードを取得します。

警告アラートの右にある「今すぐ修正」を選択して「ダウンロード」クリックします

するとads.txtファイルがテキスト形式で自動的にダウンロードされます。

ファイルを開いて、記載されている文字列コードをコピーしておいてください。

STEP
テーマが提供する「ads.txt」専用のページにコードを貼り付ける

SWELLの場合は「ads.txt設置用のメニュー」が準備されています。

左のメニューバーから「SWELL設定」>「ads.txt編集」に入ります。

そして画面内にコピーしたads.txtコードを貼り付けて「変更する」をクリック。

これで設置は完了です!

まずは、ご自身が使っているWordPressテーマの機能に「ads.txt」設置のための専用メニューがあるかどうかを確認しましょう。テーマに機能が整備されている場合、その機能を使う方法が一番簡単です。

なお、きちんと設置できているかどうかは、簡単に確認できます。

URL検索窓に、ドメインURLと合わせて「/ads.txt」と直接、打ち込んでみて下さい。

直接ご自分のads.txtページを検索して、設置したads.txtコードが表示されていれば、OKです。

サーバー会社の管理パネルから設置する方法

ご利用中のサーバーの管理パネルに「ads.txt専用の設置メニュー」が用意されていることがあります。

ご利用中のサーバーの管理パネル内に「ads.txt専用の設置場所」が用意されているかどうかを確認してみて下さい。もしご「ads.txt専用の設置場所」があれば、そこで設定します。

たとえば、エックスサーバーの場合は、「ads.txt専用の設置メニュー」が用意されています。

エックスサーバーの場合

国内で圧倒的な人気を誇るエックスサーバー。

エックスサーバーの場合は、サーバーの管理パネル内に「ads.txt専用の設置メニュー」が用意されています。

STEP
Googleアドセンスのads.txtコードを取得する

さきほど説明したやり方と同様です。

あらかじめ自分の手元にads.txtコードをコピーして準備しておきましょう。

STEP
サーバー会社が提供する「ads.txt」専用のページにコードを貼り付ける

エックスサーバーの場合は、管理パネル内に Ads.txt のコードを書き込む場所が用意されています。

設定画面に入ったら、設定対象のドメインを選択します。

編集画面に入ったら「ads.txt直接編集」を選択し、編集枠内にAds.txt のコードをペーストします

コピーしたads.txtコードをペーストし終わったら「確認画面へ進む」をクリックします

続いて「変更する」をクリックします

すると完了画面が表示されます

これでads.txtの設置は完了です!

設置が完了したら、URL検索窓に、ドメインURLと合わせて「/ads.txt」と直接、打ち込んでみて下さい。

直接ご自分のads.txtページを検索して、設置したads.txtコードが表示されていれば、OKです。

お使いのサーバー会社が「ads.txt専用の設置場所」を提供していない場合は、次にご紹介するFTPソフトを使ってads.txtコードを設置してください。

FTPソフト(FileZilla)を使ってads.txtファイルを送信する方法

サーバー会社が「ads.txt専用の設置場所」を用意していない場合は、自分でads.txtファイルを送信する必要があります。

送信専用のソフトウェア(FTPソフトといいます)を事前にダウンロードしておきましょう。

なお、私はFTPソフトにFile Zillaを使っています。

ここからはFile Zillaを使って説明していきます。

ここでは「wpX クラウド」および「wpX Speed」 というサーバーを例に説明していきます。

wpX クラウド/Speed の場合

STEP
ads.txtコードが記載されたテキストファイル【.txt】を準備する

まず始めに、ads.txtファイルに書き込む転送用テキストファイル【.txt】を準備します。

上記でダウンロードしたテキストファイルを

自分が管理できる場所に保存しておきましょう。

※ 補足説明 ※

なお、上記方法でテキストファイルをダウンロードできない方は、自分で転送用ファイルを作成してください。

Googleの公式ガイダンスに記載されている、下のテキストを自分のものに書き換えればOK。

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0

具体的には

pub-0000000000000000 

となっている箇所を

サイト運営者のIDに(自分のIDに)

書き換えます。

サイト運営者のIDは、Googleアドセンスの管理画面に入っていき「アカウント>アカウント情報」へ進んでいくと確認できます。

具体例)

仮にパブリッシャーIDが 

pub-34555555555556

だった場合、テキストはこう作ります。(↓)

google.com, pub-34555555555556, DIRECT, f08c47fec0942fa0

各自で自分のIDに書き換えたテキストを手元に準備しておきましょう。

ただし、転送用ファイルは必ずテキストファイル(拡張子を【.txt】)形式で作成してください。

お使いのOSがMacの場合は、テキストファイルの拡張子がリッチテキスト【.rtf】となっていることがあります。

リッチテキスト【.rtf】は転送用ファイルには使えないため、拡張子を【.txt】に変更してください。

フォーマットを標準テキストに変え、ファイル保存時に「標準テキストのエンコーディング」を「日本語(Shift JIS)」にすることで、【rtf.】から【.txt】へ変換できます。

具体的な方法は下の動画を参照して下さい↓

これで転送用ファイルの準備は完了です。

STEP
サーバー会社の管理パネルでFTP設定「ON」にする

ご利用中のサーバーの管理パネル内にあるFTP設定を「ON」にします。

「FTP設定」とは、サーバーとクライアント(利用者のPC)間でのファイルの送受信を可能にする仕組みのことです。

FTP設定をONにする(許可する)」を実施し、File Zillaからサーバーへの接続をあらかじめ許可しておく必要があります。

「サーバー管理>WordPress設定」 へ入ります

※WPX Speedの場合は「インストール済みWordPress一覧」と表示されています。

「FTP設定」をクリックします

「設定変更」をクリックします。

「FTP接続先フォルダ変更オプション」にチェックを入れて「設定変更(確認)」をクリックします

※これでFileZillaを使ってサーバーのpublic_htmlにアクセスすることができるようになります

新規でFTP設定をONにすると、このような画面が表示されます。

このパスワードは、この後のFile Zilla との接続作業で必要になるので必ずメモ(またはコピー)しておきましょう。

STEP
FilleZillaを起動してサーバーと接続する

FilleZillaを起動します。

最初に左上アイコンの「サイトマネージャー」をクリック

あなたのサイトを追加してサーバーに接続します。

具体的には下記1〜6を実施して下さい。

1:「新しいサイト」をクリック
2:サイト名を入力する(任意の英数字でOK)
3:「ホスト」を入力する(サーバー会社によって決められています
4:「ユーザー」を入力するサーバー会社によって決められています
5:「パスワード」を入力する(サーバー会社によって決められています
6:全ての入力が終わったら「接続」をクリック

File Zillaの接続で入力する「ホスト」「ユーザー」「パスワード」は、ご自身が利用しているサーバーの管理パネル内で確認できます。

「wpX クラウド」又は「wpX Speed」の場合は、「FTP設定」の画面内に提示されています。

・上記のFTPアカウント名をFile Zillaの「ユーザー」へ入力
・上記のFTPホスト名をFile Zillaの「ホスト」へ入力

なお、パスワードはFTP設定を初めてONにしたときに表示されたものを入力します

・上記のパスワードをFile Zillaの「パスワード」へ入力

1〜5まで入力作業が終わったら、6の「接続」ボタンを押します

下のようなアラートが出る場合がありますが、気にせず「OK」を押して下さい

これでFile Zillaとサーバーの接続は完了です

接続が完了すると下のような画面が出てきます

画面左がローカルPC画面右が接続先のサーバー(これから実施するファイルの送信先)、を表しています。

STEP
Ads.txtファイルをPCからサーバーへ転送する

次に画面左のPCローカル内で自分が作成保存したads.txtのファイルを探しましょう。

ads.txtファイルを、MacのFinder「書類」フォルダに保存している場合は

FileZilla左側ローカルサイドでUser>Documentsと進んでいくとads.txtファイルを発見できます。

次にFileZillaの画面内でファイル転送先を確認しましょう。

転送先は「/」となっている箇所で

・wp-admin
・wp-content
・wp-includes

などが含まれる親ファイルです。

「/」が選択されていることを確認したら、ローカル側のads.txtファイルをダブルクリックします。

すると、ads.txtファイルが自動転送されます。

これでAds.txtの設置は完了です!

転送が完了したら、File Zillaは☓ボタンで閉じて構いません。

URL検索窓に、ドメインURLと合わせて「/ads.txt」と直接、打ち込んでみて下さい。

直接ご自分のads.txtページを検索して、設置したads.txtコードが表示されていれば、OKです。

プラグインの機能を使う方法

WP QUADS の場合

WP QUADSというプラグインを使って設置する方法もあります。

WP QUADSは、広告コードをショートコード化して挿入できるプラグインの1つです。

WP QUADS の基本設定のなかに「ads txt」の設定も含まれているので、その機能を利用します

具体的には、この動画が分かりやすいと思うので参照してみてください

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この記事を書いた人

アナログ文系サラリーマンを経てブロガーへ転身

「PC1台でゼロから自立する力を」

をモットーに活動しています

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