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開始4ヶ月で月収49万円!ブログ初期に私が意識したネタ選定のコツ

ブログ初期で素早く稼ぎたい!と思う人は多いと思います。

私が初心者時代にはじめたブログA。

『とにかく行動!』と息を巻いて実践したブログAは

収益化を開始して2ヶ月目に月収21万円

を稼ぐブログに成長しました。

(初心者時代ブログAの体験記はこちら▶開始2ヶ月で月収21万円!私が初心者時代に意識した『早く稼ぐ』戦略

しかし当時の私は、喜ぶどころか、むしろ疑心暗鬼でした。

「これって、たまたま運が良かっただけなんじゃないの?」

「自分のノウハウの再現性を確かめたい…!」

そう思った私は別のブログBを立ち上げました。

自分のノウハウを再び実践することにしたのです。そして

収益化を開始して4ヶ月目で月収49万円

という実績を出すことができました。

今回は2度目のブログ実践記をご紹介します。

具体的にはブログBの

  1. 少ない作業量で素早く稼いだ行動の裏側
  2. 素早く稼ぐために意識したネタ選定

を書いていこうと思います。

目次

少ない作業量で素早く稼いだ行動の裏側

ブログAの開始から約1年後。

かなり経験値が上がった私は、もういちどゼロから新しくブログを立ち上げてみることにしました。

その理由は自分のノウハウの再現性を確かめたいと思ったから。

そして、新しく立ち上げたブログBでは

収益化を開始して開始4ヶ月目で月収49万円

という実績を出すことができました。

◆ブログBの収益と行動量の推移

収益化の開始月 収益 自作記事数
1ヶ月目 47,000円 67
2ヶ月目 131,100円 61
3ヶ月目 173,200円 97
4ヶ月目 497,500円 68
5ヶ月目 353,000円 75

※収益は100円未満切り捨て表示

ブログBでは全体的に初心者時代のブログAより記事更新数が少ないのが特徴です。

収益化の開始月 ブログA
記事数
ブログB
記事数
1ヶ月目 90 67
2ヶ月目 92 61
3ヶ月目 94 97
4ヶ月目 91 68
合計 367 293
作成頻度 3記事/1日 2記事/1日

ブログBの初期の作業量は

「1日2記事のペース」※多い日は1日3記事

で作業していました。

ブログ初期はある程度の作業量は必要ですが、初心者時代に比べると

「ネタ選定の精度が上がり、結果的に作業量が減っていた」

と思います。

この頃の行動の特徴は

「ビッグなネタが飛び込んできたらチャンスを逃さずゴリゴリ書く」

という感じでした。

では、ブログBの初期に私が意識したネタ選定のポイントを書いていきますね。

素早く稼ぐために意識したネタ選定のポイント

ブログBの立上げ初期に私が意識していたネタ選定のポイントをご紹介します。

私が意識していたのは主に3つです。

  1. ネタ選びで見ていた媒体3つ
  2. 書く・書かないの判断の決め手
  3. インデックスに頼らない集客

ひとつずつ説明していきますね。

ネタ選びで見ていた媒体は主に3つ

私がブログBの立ち上げ初期に見ていた媒体は

  1. 『yahooの速報ニュース』
  2. 『Twitter』
  3. 『yahooのテレビ欄』

の3つでした。

まず朝一で『yahooの速報ニュース』と『Twitter』をみて

前日深夜から早朝にかけての速報ネタや話題のネタ探し

をしていました。

優先順位としては

  1. 朝一でネタが見つかれば速攻で記事作成。
  2. ネタが見つからなければテレビ欄でネタ探しを開始。
  3. 日中は常にTwitterでトレンド入りしたワードをチェック。
  4. テレビネタを書いたときは必ず番組をみて反応チェック。

という感じでやっていました。

書く・書かないはどうやって決めた?

書く・書かないの目安は『その記事の狙い』をどこに定めるかで変わってきます。

私はブログ初期はとにかく早くアクセスを回収したいと思っていました。

当時の私の狙いは『早期にアクセスを回収する』だったので

リアルタイムで話題になっているところに記事を突っ込む

のが絶対条件になります。

そのため話題になっているかどうかを

  1. yahooニュースのヤフコメ欄のコメント数やコメント内容
  2. Twitterでつぶやかれている内容やトレンド入りの状況

をみて判断していました。そして

その話題が、人にどんな検索行動をさせるのか

を常にイメージして仮説をたて判断していました。

具体的に例をあげると

  1. モヤモヤする報道内容かどうか
  2. 炎上している話題かどうか
  3. 緊急性の高い話題かどうか

あたりを念頭において、

この話題なら、人はこんな検索行動を起こすはず

とイメージできたかどうかで「書くか・書かないか」を決めていました。

イメージできるかどうかは『これまでの経験値の積み上げ』が物言う世界です。

初心者がいきなりやろうとしても難しいでしょう。

とはいえ初心者時代から意識することで感度は磨かれていくと思います。

具体的な方法はあとで書きます。

インデックスに頼らない集客ワザ

ブログ初期はドメインパワーが弱いので

  1. インデックスされない
  2. インデックスで上位にいけない

ということが普通です。

インデックスからの検索流入を期待しすぎると心が折れてしまいます。

そのためブログ初期では、インデックスに期待しない「2つの戦略」で記事へのアクセスを集めました。

  1. ツイッター流入をメインで狙う
  2. 爆発記事を活かした回遊アクセスを狙う

まずアクセスのメインは『Twitter流入』を主力にしました。

  1. 話題性のあるところに記事をツイート
  2. ツイッター流入でアクセスを集める

という流れですね。さらにアクセスを集めた記事を使って

  1. アクセスを集めた記事から別の関連記事へ読者を回遊させる

という流れで記事を量産していきました。

私の体験上、こうすることで

インデックスに依存せず早い時期からアクセスを集める

ということが可能になりました。

また、記事のコンテンツをしっかり作り込んでおけば、徐々にインデックスされたときもライバルに負けない強い記事に仕上がります。

ネタ選定の感度は『反応を観察する』体験で培われる

私が意識していたネタ選定のコツをお伝えしました。

私は、初心者時代に比べると

「ネタ選定の精度が上がり、結果的に作業量が減っていた」

といえますが、初めてチャレンジする人には難しいかもしれません。

初心者の方は、経験値が少ないため、とくに「書くか・書かないかの判断」を難しく感じるかなと思います。

そんなときはネタ選定の感度を鍛えるところから始めましょう。

ここでもTwitterを活用するのがおすすめです。

ブログ初期は、ドメインパワーが弱いため、なかなかインデックスされず落ち込むこともあるかもしれません。

しかしTwitterは、ドメインパワーの大小に関係なく、世間の反応を得られるツールです。

まさに世間の声を代用してくれているようなものです。

このネタはツイッター(つまり世間)では、どんなふうに呟かれているんだろう?

というふうに、自分が選んだネタについてツイッターを見ていくと良いですね。

たとえば、2021年1月4日にこんなニュースが流れました。

このときyahooニュースのコメント欄には『当然!』『早くやめるべき!』という否定的なコメントが集まっていました。

しかしツイッターを見ていると、一方で、こんなワードが浮かんでいたんです。

[jin-img-shadow]

[/jin-img-shadow]

再開してほしい、と呟かれていたんですね。

1つのネタを多角的に見て思考力を鍛えていくのにTwitterはオススメです。

反応を観察することで素早く思考力を鍛えることができます

ぜひ出来ることから実践してみてください。

まとめ

今回は2度目のブログ実践記をご紹介しました。

「ビッグなネタが飛び込んできたらチャンスを逃さずゴリゴリ書く」

ということができれば、少ない作業量でも素早く稼ぐことができます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

アナログ文系サラリーマンを経てブロガーへ転身

「PC1台でゼロから自立する力を」

をモットーに活動しています

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